タリアトーレのレザージャケット
皆様こんにちは!
今週に入り一気に寒さが増し、いよいよ本格的に冬の訪れを感じるようになりました。
まだコットンギャバのコートやオイルドコットンのアウターを着ていましたが今日からウールのコートを着ようと強く思いました。
昔から夏場はギリギリまでクーラーなしで耐えられるものの冬場は早くから暖房をつけてしまう根っから寒がりの僕には今年の冬の寒さはなかなか耐え難いものがあります。
さてさて今回はそんなコートの中に着ていただけるようなレザージャケットのご紹介です。
昔のフラワームーブメント最中を舞台にしたアメリカの映画や60年代後半から70年代頭にかけてのストリートコーナーの着こなしを見ているとかっこよくレザージャケットを着ている人たちが目立ちます。
イメージ的には構築的なパッドの入ったレザージャケットにパンタロンを合わせているようなそんなイメージです。
昔欲しくなって色々古着屋を探しているとあるにはあるんですがその構築的さから着ると誰しもが古着とわかってしまうようなデザインで今スラックスに合わせて着るにはちょっとミスマッチだったりします。
そのあたりのカルチャーを解釈し上手くモダンに作り変え提案する作業がイタリアブランドは非常に得意だと思います。
前置きが長くなりましたが今回はタリアトーレのレザージャケットのご紹介です。
Bland : TAGLIATORE
Model : CARSON ゴートスエードジャケット TG-CARSON ASI21-11
Color : COCCIO
Price : ¥121,100- (税込)
タリアトーレらしいウエストラインにシェイプを効かせたシルエットで肩もほかのウールのジャケットと同じような芯材を使っていないなだらかな肩袖になっています。
レザーブランドが提案するレザージャケットを今までたくさん見てきましたがどうしてもレザーブルゾン感が強く少し無骨なものが多かった印象です。
しかしこのタリアトーレのジャケットは上手く作りこまれており非常に上品に着てもらえます。
簡単にお伝えするとスラックスが上手くはまるレザージャケットになっています。
こんな感じで同系色でキレイ目にまとめるのが今の僕の気分です。
なんといっても一番の魅力はその雰囲気なのでぜひ袖を通してもらえるとその魅力を感じてもらえると思います。
是非店頭かオンラインでご確認くださいませ!
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